この講座について

あなたは、誰かのために本気になれる人ですか?

仕事では手を抜かない。
頼まれたら断れない。
チームのために、
取引先のために、
家族のために。

周りから見れば、十分すぎるほど「できる人」のはずなのに、
なぜか自分のことになると、途端に後回しになってしまう。

そういう人を、私はずっと隣で見てきました。

画像

元夫の話をさせてください。

彼は、本当に人のために動ける人でした。

友人が経営する会社が傾いたとき、
役員だった彼は、
社長が精神的に倒れた後も、
ひとりで100名以上の社員全員の再就職先を探し、

株主への謝罪も、
事務所の解体も、
倒産手続きも、

すべてを一人で片付けていきました。


裏切った友人にも、
責めることなく、自分のつてで仕事を見つけてあげて、

すべてが終わって、
ふと我に返ったとき、

自分の仕事だけが、なかった。

それでも彼は、誰も責めませんでした。


40代になってからも、
朝5時から夜中の1時まで働き続けています。

心筋梗塞で心臓の2割が動かなくなっても、
「請負会社に罪はないから」と、止まれないでいる。


どうして自分にだけ、こんなに厳しくできるんだろう。

隣にいながら、私はずっとそう思っていました。

画像

私が渡せなかったもの。

一緒にいた頃、私は彼に言い続けていました。
「仕事を変えたらどうか」
「もっと自分を大切にしてほしい」

彼は静かに怒りながら言っていました。
「そんなことできるならとっくにやってる。
なぜこうなるのか、わかってたら苦労しない。」

そうだったんだと思います。

自分を大切にできないことは、
彼自身が一番よくわかっていた。

でも、なぜそうなってしまうのか、
どうすれば変われるのか、
彼にも見えていなかった。

私の言葉は、答えを渡しているつもりで、
見えない部分をますます見えなくさせていただけだったのかもしれません。

彼が必要としていたのは、アドバイスじゃなく
その見えない部分を、
一緒に覗き込んでくれる人だったんだと、

今なら思います。

それが私にはできなかった。
そのことを、今でも後悔しています。

画像

自分を大切にできないのは、意志の弱さじゃない。

他人には限りなく優しくできるのに、
自分にだけ厳しくなってしまう。

これは性格の問題でも、
育ちの問題でもありません。


幼い頃から積み上げてきた
「こうしなければならない」という、
脳の中の古いプログラムが、
そうさせているだけなのです。

親の顔色を読んで育った人。
「迷惑をかけてはいけない」と刷り込まれた人。
誰かの期待に応え続けることで、
自分の存在を確認してきた人。

そういう人ほど、
他人への献身は得意で、
自分への優しさがどこかに消えてしまっている。

でも、
そのプログラムは、書き換えられます。

画像

私にできること。

私は気功と認知科学をベースにしたカウンセリングを行っています。

「社会や親が望む未来」ではなく、
「自分が本当に望む未来」をゴールにして生きているか?

恋愛がうまくいかないのは、
そのゴールがずれたままだからかもしれません。

頭では「変わりたい」とわかっている。
でも、なぜか動けない。

それは意志の問題ではなく、
脳の設定がまだ書き換わっていないからです。

認知科学の理論と、気功による対話を通じたカウンセリングで、
その設定を少しずつ書き換えていきます。

「自分が人生の主人公だ」という感覚を、
頭ではなく、腹の底から感じられるようになること。

それが、この場所でできることです。

ただ、一つだけお伝えしたいことがあります。

この場所は
「話を聞いてもらいたいだけ」の人には、
向いていません。

変わりたいと思っている人に来てほしいのです。

変わろうと決めた人だから、変われる。
そう思っているからです。

「なんとなくつらい」ではなく、
「このままじゃいけないと、腹の底でわかっている」
そういう人と、一緒に進んでいきたいのです。

画像

最後に。

誰かのために本気になれる人は、
自分のためにも本気になれるはずです。

そのバランスが取れたとき、
隣にいる人も、
初めて本当の意味で幸せになれるものです。

あなたが自分を大切にすることは、
あなたの周りの人を、
もっと幸せにすることに繋がっています。

それを一緒に
証明していきましょう。


氣幸師 Ayami

タイトルとURLをコピーしました